凧揚げ

写真には撮れてませんがアナユキの凧です。 アマゾンで¥1,000ちょっと。 うまく上がってくれるだろうか。 子供の頃、学校の授業で作った凧は、 地上2~3メートルのところでクルクルと回転して、 地面に激突しバラバラになった記憶があります。 妻に凧を持たせ、一気に走ります。 すでに子供たちはそっちのけ。 16176669167_42a703ae24_z いとも簡単にぐんぐん昇って行く凧。 やや強めの風ですが、結構な力で引かれます。 ヤバい。 面白い。 でも凧糸が切れるんじゃないかという不安。 それほど強く引かれます。 糸が切れそうなのと、ふと手から離れるんじゃないかという不安でゾクゾクします。 途中で代わった妻が言うには「買ってきた玉子を冷蔵庫に入れる時のヤーな感じ」やね。 まさしくそれ。 言い得て妙。 早くやらせてよー、という子供たち。 15742573543_de82f0e6c6_z 16175181040_d735eab00e_z まずは長女。 年功序列を守ります。 突然ググッと生きているような引き方をする凧糸に緊張します。 でもきっと大丈夫。 私から言われたことはちゃんと守ります。 次は次女。 15740109024_2dd5a299bc_z 16176661537_1aabc0fa0e_z この顔、要注意。 あまりの楽しさに凧糸を握る手を離しかねません。 16176326729_e4fd7bcc9e_z いきなりクルッと向きを変えたり、 16361642112_2870356c55_z ゲラゲラ笑いながら走り出す。 気が気じゃありません。 寒空の下、散々遊んだあとは凧の撤収。 これが大変でした。 少しずつ手で巻き戻していくしかありません。 上げるの1分、戻すの10分。 16336593896_1154f7e389_z この間、私のそばで「パパ寒いねー」と言いながら、 最後まで付き合ってくれたのは長女。 他のふたりはサッサと暖かいクルマに戻ってお喋りしてました。 とさ。]]>

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