コストコ
自宅から15分。 近いです。 私の店内ルートはいつも決まっています。 入ってすぐ右側にある家電コーナー、 その右奥、工具やアウトドア用品が天井近くまでならぶ倉庫系陳列棚。 その次はベーカリーコーナー。 そして肉のコーナー。 買う物も決まっています。 「USAビーフ リブロース かたまり」 売り場のお兄さんが以前教えてくれたのですがリブロースは サーロインと肩ロースの中間部位らしく、柔らかいのに脂っこくない。 外国人は硬くて歯ごたえのある肉を好み、 日本人は柔らかくて脂の多い肉を高級とするらしい。 私と妻の好みは柔らかくてサッパリした肉。 リブロースがぴったり。 100g400円ぐらいのリブロースを平均7〜800g程度買います。 肉を買ったら私のコストコは終わりです。 娘たちをカートに乗せて妻の買い出しに付き合うのみ。 支払を済ませて帰宅。 買ってきた肉を焼くのは私。 フライパン、包丁にも私のこだわりがあります。 カービングナイフでないと平らなフライパンの上ではササッと切れません。 火加減も試行錯誤をかさねて美味しく焼く手順を身につけました。 はじめは強火で表面をカリッと焼いて肉の旨味を逃がさないように。 その後はフライパンの余熱で。 これぐらいがベスト。 味付けは塩とコショウだけです。 買ってきた800gの肉は家族4人で食べ干します。 私400g、妻200g、長女100g、次女100g。 元気が出ます。]]>